2018年 02月 28日
黒い着物
さて2月の最終日、2日3日少ないだけなのに、2月は早く過ぎていくような気がします。
今回は黒い着物2枚のご紹介~、同じ黒でも雰囲気がぜーんぜん違いますよ。
黒い着物に黒い帯で決めてみました~ ちょっと夜の装いかしら~
着物は大島紬、赤と焦げ茶色の飛び絞りが入っています。
黒い着物は八掛の色がポイントになりますが、黒とえんじ色のコントラストがカッコイイですね。
帯は焼箔の名古屋帯、大島紬の黒に焼箔の鈍い光沢が映えます。
2枚目の着物は横段唐草文様の染めの紬です。
外国の装飾にありそうな唐草文様で、レトロな雰囲気のある着物ですね。
八掛は唐草文様と同系色の芥子色のぼかし、こちらは白の帯でスッキリとした装いです。
上の着物 : 正絹 大島紬 袷 (丈156cm、裄63cm) ak-2086
帯 : 正絹 名古屋帯 ¥10.800,- (長さ3m45cm) no-2038
下の着物 : 正絹 袷 紬 ¥21.600,- (丈165cm、裄66cm) ak-1384
by かめ彦
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by etujapan
| 2018-02-28 16:54
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