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今・昔 きもの・おび 悦

ちょっといい話

昨日聞いた、ちょっといい話です。

私の知り合いのEさん。
Eさんは着物なんてぜ~んぜん興味がなかったそうです。
ところがお友達が着付けを習い始め、練習にかり出されて着物を着せられてるうちに、
すかっり好きになってしまったそうです。
既製品の着物を買ったり、頂いたり。
そして誰もが必ず経験する、寸法が合わないという壁にEさんもぶち当たった訳です。
「合わないのなら、自分で直そー!」
と、和裁教室に通うことを決めたそうです。

おばさんの家に遊びに行き、何気なく和裁教室の話をしたところ、おばさんが奥から晒し(さらし)を出してきたそうです。
その晒しは、亡くなったおばあちゃんが生前、
「将来、Eさんがお針を持つようになったら、渡してあげて。」
と、おばさんに預けていたそうです。
Eさんもビックリ!
女の子にはお針を覚えてほしいというおばあちゃんの思いが、導いてくれたのでしょうね。
和裁の一番最初は運針、そして晒しで肌着を縫います。

昨日はEさんにとって和裁教室初日。
緊張の初めての運針、おばあちゃんが隣に居てくれてるような気がしたそうです。
おばあちゃん、嬉しくって心配で、寄り添っていたのでしょうね。



今年最初の男きもののご紹介。
地味になりがちな茶系の紬ですが、光沢がある地なので若い人にも似合いそうです。
角帯は細かい織のチャコールグレーと黒のリバーシブル。
おしゃれです!
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            きもの : 生紬アンサンブル(長襦袢付き)
                 ¥63.000 (丈140cm、裄68cm、羽織丈87cm)

            帯 : 角帯
               ¥6.300 (長さ3m90cm、巾10cm)


                                          by かめ彦




●商品に関するお問合せは、03-3828-2055まで●
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by etujapan | 2011-01-18 17:01 | ブログ